シリーズ偉人たち
放射線・原子力などに関わる科学技術の発見・発展に多大な功績を残した
歴代の偉人たちのあまり知られていないエピソードを通じて、
その人となりを紹介します。
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vol.7(電気)アレッサンドロ・ボルタ
静電気から動電気へ、時代を転換させた「電池」の発明800年、イタリアの物理学者ボルタは、静電気による起電・蓄電ではなく、2種類の金属を電解液で化学反応させて電気を発生させ、…
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vol.6(電気)ベンジャミン・フランクリン
命がけで「雷=電気」を検証した”建国の父”独立宣言の起草者に名を連ね、肖像が100ドル紙幣に刻まれ、“建国の父”の一人と讃えられるフランクリンは、アメリカンドリーム…
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vol.5(電気)ピーテル・ファン・ミュッセンブルーク
世間を痺れさせたオランダ生まれの蓄電瓶英国のグレイが静電気の伝導性を発見した後、科学者たちは「発生させた電気を溜める方法」を模索しました。そんな中で、オランダの…
- Vol.17 寺田寅彦 「吾輩は猫である」に登場する 物理学者
- Vol.16 二代目 島津源蔵 物理学者村岡教授との出会い
- Vol.15 長岡半太郎 ドイツ留学で世紀の大発見に遭遇
- Vol.14 アーネスト・オーランド・ローレンス 1929年夏、カリフォルニア大学の図書館にて
- Vol.13 ドミトリ・メンデレーエフ すべての物質のもとは元素
- Vol.12 ニコラ・テスラ 世界初の交流モーターを発明
- Vol.11 トーマス・アルバ・エジソン 好奇心が強すぎ小学校を3カ月で退学
- Vol.10 ロルフ・マキシミリアン・シーベルト 御曹司は、経営より科学がお好き
- Vol.9 リーゼ・マイトナー その時、彼女は現場にいなかった
- Vol.8 アルバート・アインシュタイン ノーベル物理学賞の賞金はそっくり先妻へ