たんけん!はっけん!ほうしゃせん
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そくてい き ぐほうしゃのうしゅうへんかんしくいき周辺監視区域たももつみ  はりょうねんかんやくぶんもくひょうかいすい つち  のうさくじっさいば しょぎゅうにゅうあまみずかわ雨水・川の水などの放射能を調べるしら16チリに含まれる放射能を測る測定器を積んであちこちの放射線や放射能を測るくう き ちゅう空気中のふくさかな かい魚・貝・うみ海のモ・水などの放射能を調べる■原子力発電所のまわりの放射線を見張る場所作物・牛乳・土・原子力発電所のしき地のまわりの放射線を調べるモニタリングポスト(放射線かんしそうち)サーベイメーター(放射線測定器具)ゲートモニター(放射能検査そうち)写真提供:中部電力(株)原子力発電所とくつち 原子力発電所のまわりの放射線の量は、1年間で0.05ミリシーベルト(自然界の放射線の約50分の1)以下を保つよう運転されています。この目標が守られているかを確認するため、モニタリング(かんし)そうちで大気中の放射線を24時間測っているのをはじめ、海水・土・農作物なども定期的に測って見張っています。実際には、発電所のまわりの放射線の量は、年間0.001ミリシーベルト(自然界の放射線の約100分の1)以下となっています。げん    し     りょく    はつ     でん     しょほう  しゃ せんし ぜんかいうんてんかくにんじかんはかあん    ぜんい かたいきちゅうMEMO

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